・有効的な上限・下限高度の判断。

皆さん安全対策、機材・装備の点検、気象判断、気持ちの引き締め、練習・慣らしフライトしっかりお願いしますよ。

さて、有効的な上限・下限高度ですが、セールプレーン関係の本にはよく載っているのでもう一度よく読みなおしてみてください。
この高度範囲を判断するには、最初に上げ切った時や雲低につけたときの高度の変化によってリフトの強さや挙動がどう変化したかよく観察してください。リフトが順調にしっかりしてきた、強くなってきた高度と、ピークに達した高度、あるいはピークの高度の少し手前でリフトが弱くなったりしたときの高度を観察して有効的な高度範囲の目安として判断してみてください。
また、一日の時間の中では、コンディションのいい時間帯と弱くなってきた時間帯では高度範囲は変わってきます。

それと、高度600m以下の地表摩擦層の影響によって、リフトがまとまらなかったりドリフトすることが多いのでこの高度付近も下限高度の目安といえます。600mから1000m位から上の高度は自由大気層になりやすく、地表面の影響を受けにくくなるので、リフトの変化や挙動も同じような動きになることが多いようです。後、テイクオフレベルの高度や尾根の稜線の高度なども判断のひとつとなります。

なぜ有効的な高度範囲を判断するかは既に判っていると思いますが、突っ込みすぎて低くなりすぎてスタックしたり、いつまでも弱くなりかけのリフトを使いすぎたりしてタイムロスしないように効率良く的確に。

ただし、どんな時でも状況次第。
状況に応じて必要な所で必要な分の高度を得ることです。
f0053958_0554058.jpg

[PR]
by topair-expert | 2006-03-10 00:58


<< Combat L 学生チャンピ... 安全第一! 気を引き締めて。 >>