EJC練習日アクシデント

既にご存知の方も多いと思いますが、前日の練習日にランディングでアクシデントがありました。
本人から聞いた状況は、北-北東向きのアプローチで少し高すぎてオーバーしそうだったのでスピードを落として沈下させようとしたらやりすぎて、最加速したまま地面に突っ込んで頭を打ったとの事。
目撃談は、「有り得ん高さでフレアーのように押してから加速して突っ込んだ」「3-5メーターくらいで失速気味から突っ込んで地面直前でプッシュしたが勢いが付いていた」という状況だったようです。

単純な判断ミスと操作ミスだと思いますが、気の緩みか、お気楽ミスかもしれませんが、やってはならない、やりすぎた失敗だったようでとても危険な状況だったことを肝に銘じなければなりません。

問題はもうひとつ。その後の状況も。
本人は自力で歩き、しびれ、吐き気、寒気、腫れも無く、ただ首が痛いとの事で布団を敷いてもらって首を冷やしてもらっていた。本人の「やらかしキャラ」的なとこや、「本人が大丈夫だと思う」と言っていたことからとりあえず冷やして休んでいた。 
小1時間ほどして自分がランディングして事の情況を聞いたので覗いてみた。確かに、上記のような状況だった。ただ、首が痛くて、自分で頭を支えないと頭を持ち上げれないというので、すぐ病院に行ってみることにした。
病院に着いた頃には「だいぶ良くなってきました。」と、頭を支えずにゆっくり歩ける状態に。本人も笑って冗談が言える状況。
「かなりの鞭打ちかな。」と思っていたらCTとレントゲンの結果が出て、医者が深刻なおも向きで、「折れてます・・・。すぐ処置してMRIを取りますのでご家族に連絡を・・・。」一同、シーンと静まり返る・・・。
第4頚椎骨折、潰れ、ずれて脊髄神経ギリギリ。かなり深刻な状況でした。
MRIの結果、緊急手術の必要はないが、安静にして神経の晴れを抑えてから手術になりそうなのでこのまま入院、集中治療室へ。

本人のキャラか、周りに迷惑をかけまいとしてか、「大丈夫です。」と言って自力で歩けている状況から安易に考えすぎてしまいました。
一歩間違えば、自力で動いた時やヘルメットを脱いだ時に神経にあたっていたら、命にかかわる重大な事態でした。

頭、首、胸、などを打っているときはかなり慎重にしなければなりません。
本人の自覚と周りの注意も慎重にしなければならないことを再認識しなければならない、重大なアクシデントでした。
県連、地区単位、スクール、クラブでも事故が起きたときの損傷の可能性のある部位の把握や救急対処法などをしっかり講習を受けておかなければならないことを痛感しました。
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by topair-expert | 2006-11-08 23:55


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