不成立の板敷きSPのうっぷんを晴らすためクロカンしようか、真面目にお仕事テストフライトにしようか悩みながら遅めの登頂。
と、言いながら積んだグライダーはCombat L 2006。 テイクオフにて、最強の気象予報官、内藤さんとお話し、 「ひょっとしたら福島くらいまでは・・・」 ふむ、それでは記録に届かない・・・中途半端じゃ回収もなぁ・・・ しかーし、飛んで見なけりゃ判らない。クロカン男、富原にそそのかされ、 回収は、「クロカンすれば砂マンが回収してくれるよ」と、T2試乗する学生トミーをそそのかし、京ハンの林寺さんが来ていて、奥さんがいるのを発見してクロカンをそそのかして携帯番号をゲットし、いざ、出陣! 12時少し前にテイクオフして、2発で加波山1400ちょっとでスタート。 12時5分くらいかな。 仏頂で富原とトミーを待って、板敷きから来たモイスも合流して1600くらいで北上。日野テストコースで1800強、他は低く散ってしまったので一人で先行。そのままワングライドで烏山。コンバージェンスのラインは御前山から北東方向の八溝方向なので無理に突っ込まずいつもの平野との境目コースで進むも急に渋くなる。ちょうど1時くらいで烏山を越えるも1100-1200までで、時には800-900。 烏山超えて馬頭に差し掛かるも、1時間で40kmペースでは白河プラスそこそこかなぁと考え、回収の迷惑も考えて引き返すことに。1時15分位? 振り返ると後ろは少しずつ良くなってきている模様。 烏山の南端までは800-1100で繰り返し、そこから南は結構なヘッドウィンドでも好条件で1300-1500くらいをドルフィンと+5を2回使って高峰の北まで戻る。そこから南は再びブルーで更に下層は南がしっかり入ってそう。高峰の少し北で1500までもどして南下。板敷きの尾根をやっと越えてランディング。2時40分くらいでした。 寒さで、おしっこタンクが破裂寸前。下りてすぐに脇に駆け寄りご開放。 板敷きの皆様、見苦しい姿を大変失礼いたしました。 クロカンには、この対策が最も重要かも・・・。 後から聞いた様子では、郷田さんが郡山まで伸ばしたそうな。 やりますねぇ。 今度はしっかり回収車を手配してとことん行ってみよう。 茂木に降りた富原は、市中引き回しで120km先まで連れてかれたとさ。
by topair-expert
| 2006-03-26 00:09
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